【寝かしつけに使える?おばけ絵本は怖い?】『ねないこだれだ』は本当に効果ある?|怖がる→ハマる→読書好きになる不思議な絵本の話

「今日こそ早く寝てほしい…。」
「寝かしつけの絵本って、何を選べばいいの?」
冬でも夏でも、毎晩の寝かしつけは”親の体力と気力との勝負”ですよね。
そんな中で、少しでも“早く・楽に・穏やかに”子供を寝かしつけたくて、わが家が選んだのは…
絵本 『ねないこだれだ』 でした。
最初はただの「寝かしつけの絵本」として買ったはずなのにーー
気づけば、 おばけにハマる → 自分で読み始める → 本好きになる という、想像もしなかった成長につながったんです。
この記事では、寝かしつけに疲れ切っていた私が、“この一冊に救われた話” をふまえて、以下を詳しく紹介します。
この記事でわかること
- 『ねないこだれだ』は寝かしつけに使えるのか?
- 怖い?泣く?年齢目安は?
- 「怖がる→好きになる」子どものリアルな変化
- 絵本嫌いでも“自分から読もうとする理由”
- 育児で疲れた親がラクになる使い方のコツ

寝かしつけのために買ったのに…まさかの「おばけブーム」到来
毎晩の寝かしつけって、本当にしんどいですよね。
「寝室に行ったのに遊びだす」
「横で添い寝しても寝ない」
「やっと寝たと思ったら起きる」
僕も毎日クタクタで、藁にもすがる思いで“短めでリズムのよい絵本”を探していました。
その時出会ったのが…
せなけいこさんの 『ねないこだれだ』。
ページ数も少ないし、
テンポがいいし、
寝かしつけの定番としてよく耳にする。
「これで楽になるなら…!」と手に取りました。
最初は怖がった。でも、この“怖い”が大事だった
ところが最初の反応は…
表紙のオバケを見た瞬間に号泣…。
「やっぱり怖かったか…失敗したかな…」と思いました。
でも実は、これが良い方向に働きました。
絵本を読むたびに、
“怖いけど…、気になる…”
そんな気持ちが芽生えていったんです。
子どもって、怖いものほど「知りたい」「確かめたい」気持ちが強くなるんですよね。
いつのまにか「おばけ来ちゃうよ〜」と言うと、絵本に興味津々で目をキラキラさせるようになりました。
あれほど泣いていたのに…。
そしてそのうちに、「ほら、そろそろお布団いくよー」というと、
「おばけよんで!」と自分から持ってくるように…。
いつのまにかオバケが好きになる
作者のせなけいこさんにとってのオバケは、子どもの友達なのだそうです。
なので、この絵本のラストは怖いストーリーではなくて、大好きな友達と、その友達の世界へ遊びに行く。
つまり、ハッピーエンドだったんですね!
いつのまにか、大人も子供も惹かれてしまうのはそれが理由だったのかもしれませんね。
気づいたら、このオバケのことが可愛くなってくる・・・。
そんな不思議な魅力があります。
我が家でもいつのまにか、オバケが人気者になっていました。
いつしか“寝かしつけの本”から“自分で読む本”に変わった
『ねないこだれだ』の魅力は、“貼り絵の温かいイラストと、短くリズムの良い文章”だと僕は思います。
ひらがながうろ覚えでも、「じぶんでよみたい!」という気持ちが湧きやすい。
わが家でも毎晩のように、
「・・・おばけのじかん」
「どんでいけぇーー!」
と覚えたてのセリフを嬉しそうに読み上げるようになりました。
この頃になると、寝かしつけはだいぶラクに。
読み終わればスッと布団に入り、安心したように寝てくれる日も増えました。
絵本の力って、本当にすごい。
気づけばシリーズを読み漁り、絵本好きに育っていた
『ねないこだれだ』をキッカケに、せなけいこのおばけシリーズにハマりだし、
書店で見つけるたびに嬉しそうに手に取るようになりました。
- おばけのてんぷら
- おばけなんてないさ
- おやおきおばけ
- おふろにいれて
気づけば本棚の半分がせなけいこ作品になりました。
寝かしつけのための“1冊”だったはずが、気づけば 読書習慣の入口 になっていたんです。
育児をしていると
「この子、本好きになるかな?」
「読む気がないんだよね…」
と不安になるものですが、“怖いけど気になる”という
感情が読書スイッチの引き金になるとは驚きでした。
『ねないこだれだ』は怖い?何歳から?よくある疑問に答えます
怖い? → 怖いけど“クセになる怖さ”
泣く子もいますが、多くは数回読むうちに 怖さより面白さが勝ちます。
何歳から? → 1〜3歳が多い
文字が少ないので、かなり早い時期から読めます。
寝かしつけに向いてる? → 向いてる(短くて集中しやすい)
ページが少なく、テンポがいいので寝る前に最適。
怖がりな子には読ませないほうがいい?→ むしろハマる可能性がある
怖がりだからこそ、“克服プロセス”がハマりやすい。
育児で疲れたパパ・ママへ。「寝かしつけの正解」は、もっとゆるくていい
寝かしつけって、「〇〇しなきゃ」「早く寝かせなきゃ」と、つい焦ってしまいますよね。
でも実際は、
子どもが夢中になる1冊があれば、それで十分。
読む日があってもいい。
読まない日があってもいい。
寝なくても、途中で遊んでもいい。
子どもが絵本を“安心できる時間”だと感じてくれたら、寝る流れが自然と整っていきます。
焦らなくて大丈夫。あなたも本当に頑張っています。
まとめ:寝かしつけ目的で買ったのに、“本好きの入口”になった一冊
『ねないこだれだ』は、”怖さ・テンポ・イラスト”すべてが子どもの興味を刺激します。
その結果…
怖がる → 気になる → 好きになる → 自分で読む → 本好きになる
という“魔法の流れ”が生まれます。
寝かしつけをラクにしたい親にも、
絵本の入り口に悩む親にも、
最初の1冊として本当におすすめです。
あなたの子育ても、少しラクになりますようにーー。
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